５．合宿の想い出　　---　初鹿　雄佑　記

• 求道舘の合宿の意味とは、団結力を高めたり、仲間との絆を深めたり、きつい稽古を経て強くなる。といった意味があると僕は考えます。
• この合宿では、午前中に稽古を3時間ほどし、昼食を食べ、午後に稽古を3時間ほどやって、BBQをします。その翌日には、年々変わりますが、富士サファリパークんどに行って帰ってくるとう予定です。
• 1日目の午前と午後の6時間ほどの稽古はとてもきついですが、稽古中誰一人弱音を吐く人はいませんでした。経験のある人でもかなり疲れるほどの激しい稽古なのに、それに耐え抜ける体力は、普段道場では、あまり見たことがなかったため、それだけ集中して取り組んでいるのだと、僕は感じました。最後の方には一人一回ずつ試合をしました。全員腹から声を出していて、勝ち負けというより、その姿勢に感心しました。
• その後BBQをし、みんな笑顔で一日を終えることが出来ました。翌日は富士サファリパークへ行き、楽しんで帰ってきました。
• この合宿で学んだ事は、どんなにつらい出来事があっても、そこであきらめず、竹のようにまっすぐ突き進む、という事です。
• 剣道以外で、つらい出来事あれば、この合宿を思い出し、逃げずにまっすぐ突き進みたいと思います。